残暑お見舞い申し上げます!
こんにちは(*^_^*)今日から9月。
本当は8月中に書いておこうと思っていたのに、間に合いませんでした(>_<)
表題のタイトルにそぐわない地域の方も多くいらっしゃるのだろうと思いながらも、愛媛宇和島からの発信という事で、このタイトルに致しました(^^;
「東京の8月日照、史上最短確実に」、「北海道のコスモス畑に異変 花の見頃が来ない」というネットニュースを目にしました。
冷夏という言葉も耳にしたりして、この8月はびっくりしていました!
しかし、ここ愛媛宇和島は連日の猛暑、2.3日前から日中気温がやっと34度位、夜も28度設定でエアコン付けていました(>_<)
挨拶も決まり文句のように、「今日も暑いねぇ」で始まります。
8月の雨もまとまった雨は台風の時のみ。
降雨日、3日位かも。
因みに今日の予報も最高気温が32度、やっと少しだけましになり始めたかな・・・って感じです!
さてこの夏、どうしても書いておきたかった事が、1つあります!
みずきでは、ゆうパックで商品をお届けさせて頂いております。
いつも荷物を集配して頂いているのですが、
ゆうパックのない時(ゆうメールやゆうパケットだけの場合)は、申し訳ないので、郵便局に出向いています。
台風明けの無茶苦茶暑い日に、ゆうメールを持って行きました。
受付をしてくれたHさん(名前は出さない方が良いでしょう(^^;)が、長袖シャツ(制服)を着ていたので、
「長袖って暑いでしょう?半袖のシャツもあるんですか?」って話しかけたら(見渡すと確かに半袖の方もいた)、
「そうですね、半袖あります。でも、私は荷物を集配して帰って来たのを受け取るのが、職員の中で一番多いものですから、
これほど暑いと、凄く汗をかいて半袖だと、荷物にその汗が付くんですよ!」
考えてもいなかった返事に、
「頭が下がる思い!」って言うのは、文字通りこういう事を云うのだと思ったのでした(*^_^*)
このHさんについて、実は他にもエピソードがあります。
ついでなので少しご紹介いたしますね。
初めてHさんに郵便局で受け付けをして頂いた時(初めの頃ゆうパックも持ち込みをしていました)、
控えの受付書類を私の目線まで降りて、手渡してくれました。
「この人って他の人と違う!」
最初の印象がそれだったと思います。
郵便局の荷物の業者受付所は、私の立ち位置と建物内部に6、70㎝位の段差があります。
小柄な私と長身のHさんとでは、普通に立っていたら相当な身長差になります。
なので、いつもしゃがむような姿勢で書類等、手渡してくれます。
パートで来てくれている由美ちゃんには、小学生の子供がいます。
荷物の通常配達もされるようで、
ある日、由美ちゃん宅にHさんが配達に来たそうです。
丁度手の外せない用事があった由美ちゃんは、子供に出るよう命じました。声の届く所だったようで、やり取りが聞こえたそうです。
Hさんは丁寧に子供に説明をし、その際自分の事を、
「おっちゃん(宇和島地方の方言でおじさんの事)」
と言ったそうで、耳を疑ったと言いました。
作業中の雑談で実年齢(独身)を聞いていて、見た目も好青年の印象が私たち2人にはありました!
契約更新毎に変わる郵便物差出票に、足りない(有った方が便利)欄がある事に気づき、
「新しい書類を作って貰うように宇和島郵便局に連絡しておきますね、出来上がったらお持ちするように致します」
と、言ってくれたのもHさんでした。
誤解のないように、念の為に書いておきますが、
郵便物や荷物を間違いなくきちんと届けて頂ける郵便局の皆様には、本当に感謝しています。
その時々によって、相手の立場・目線に立ってのHさんの対応に、特別感を感じ、最大限の満足感を感じるのだと思います。
そんなお客様対応が出来るようになりたいと、切に思ったこの夏でした!
「いつも郵便出してもらうので、これ上げます!」
と言って貰った可愛いスタンプ(非売品)♪♪